自力健康法を考える
2014/10/30
今週は気持ちの良い秋晴れが続く糸魚川市。
人の往来も多いような気がします。(^_^)
今日は、自力健康法を考えていきたいと思います。
古来健康にまつわる諺(ことわざ)が多数ありますが、
“予防医学”に視点を向けたとき、下記の4つは合点がいく
諺(ことわざ)と言えると思います。
●笑うかどには福来る
●腹八分目に医者知らず
●睡眠に勝る薬なし
●万病は血液の汚れ
上記に共通する「キーワード」は何か!?
一言で言うと『免疫力』に尽きるのではないでしょうか。
ストレス、過労、食質の誤り・・・いずれも私たちの
「免疫力」を確実に低下へと導きます。
新型インフルエンザであろうと、旧型であろうと、
また普通の風邪であろうと要は日常の生活スタイルが
上記に沿ったものであったかどうかが“鍵(かぎ)”に
なるのではないでしょうか。
ウイルスですから観戦は防ぎにくいかもしれません。
「免疫力」が維持されていれば軽傷で済むものですが、
「免疫力」が低下していた場合、「重症化」しかねません。
ところで“笑い”が免疫力の向上に役立つことは、
皆さんもご存じの事と思います。
“腹の底から笑うの”が一番効果がありますが、
“つくり笑顔”でも効果があるのだそうです。
辛い時、悲しい時、仕事に追われている時、
ピンチの時など、意識をして鏡の前で
“ニコッ”と笑顔をつくると「免疫力」が高まるそうです。
もちろん「食質」を考えた正しい食生活が
「腸管免疫」維持の基本と考えていますので、
バランスのとれた食質を心がけましょう。
お出かけ日和の日々が続いています。
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