バランスと姿勢

2015.5.27

開店以来使用していた冷蔵庫・・・。
もう３０年近く経つでしょうか！？
ここまで一生懸命働いてくれました。

今回、お役御免ということで、
新しい冷蔵庫を入れました！！





今までの冷蔵庫よりも少し大きいので、
沢山冷蔵商品や飲み物が入ります！！
これで、夏に向けて準備ＯＫ。

さて、健康の館の「かわらばん」最新号と
（株）アニメイトから発行されている健康ニュース６月号が
届き、登録されているお客様には随時発送しています。
健康の館にもありますので、お気軽にお立ち寄りください！

そんな「健康ニュース６月号」より一部を抜粋。

「バランスと姿勢」
バランスとは、つりあいが取れること、二つ以上のものが
平均を保つことですが、人生および日常生活の中で
あらゆるものに当てはまることだと思います。

栄養のバランスは当たり前のことですが、健康づくりにも
当てはまります。気に入った一つの方法だけに集中する
よりは、色々なものを取り入れて、相乗効果を期待する
のもバランスだと思います。

姿勢は、姿・形という外観上のことと、心構え・態度という
内面を表す意味もあります。背筋を真直ぐにした体の
状態を姿勢ととらえると、大変多くの人が左右のバランス
がくずれています。
■左右の肩が水平でない
■腰から上の上半身が前傾している
■立っている時どちらかの足に体重がかかっている
■首がどちらかに少し傾いている
などなどたくさん目にします。

困ったことは、本人が気付いていないことです。
身内に指摘されても、よっぽどでないと素直に聞き入れません。
それがいつの間にか筋肉量の低下とともに年寄りの姿勢に
固まってしまうのです。　（以上、健康ニュース６月号より）

身体の歪を調整する一人でできるストレッチなども
インターネットや雑誌等でも紹介されています。
テレビを見ながら、また寝る前に毎日やるだけでも違います。
たった１０分～１５分ほどなので、毎日習慣づけることが
大事だと思います。

健康の館では、操体法も行っております。
（操体法とは、客観的に骨格構造を観察して、運動系の歪みを修正すること）
自分の身体の歪がどのような状態・状況から起こっているか、
それを自分自身で把握し、歪みを修正していきます。
数回は、通っていただきやり方を覚えていただきますが、
その後は自宅で「自分」でやってもらいます。
こちらも一日１０～１５分ほど、やることを習慣づければ、
よほどのことがない限り、悪化することはないと思います。

身体の内面の健康も外観の健康にしても、
他人は変わってあげることはできません。
自分自身で予防したり、対策を練り、実践するしかありません。
健康の館では、一緒になって考え、健康をサポートする為の
健康相談を行っております。

自分の健康が気になる方、これから健康を維持したい方、
お気軽にお立ち寄りください♪(^_^)

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