食養医学=腸内フローラ復元
- 2016/6/4
食養医学=腸内フローラ復元
東洋医学(食養学)にある「万病一元論」は
分かり易く言い換えると、病気・病名は
何千何万あっても、原因は“血液の酸毒化”
と考えられています。
さらにその元凶は日常生活における
【食、息、動、想、環】の誤りと、
それらの積み重ねであると説いています。
現代医学でいうところの「活性酸素」と
根底でつながりますね。
予防医学の大切さが言われるようになりましたが、
昔から東洋医学には「未病」の思想が大変重要
であるとされてきました。
上記五つの誤りを発見し改善することが
大病を防ぐ時に、その改善のカギとなるわけです。
それは腸管免疫(フローラ)を復元(回復)
することであると先人の方々はずっと昔から
分かっていたのかもしれませんね。
・腹八分目
・一口40回噛む
・冷たい物を口にするな
・甘い物を摂りすぎるな
などなど
昔の人はすごいですね!
また腸内フローラの育成=ヨーグルトと
考えるのは早計ではないかと思います。
自分自身の内に存在している菌類を
健全にすることの方が本筋ではないか
と考えます。
カギは、「ミネラル」!?
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
参考になりましたら、ボタンをポチっとお願いします♪