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健康の館「食養健康相談コーナー」開設３０数年

これまで実に色々な悩みの相談をお受けしてきました。

相談例のほんの一部を紹介します。
相談内容を大別すると、

１．「未病相談」
● 医療機関による病名又は診断でも異常がない方
● 医療機関各種検査で１つ以上の「境界型」といわれている方
● 風邪を引きやすい、虚弱体質、体が冷える
● 便通異常（コロコロ便、下痢便、毎日便通が無い、量が少ない）
● 上半身（のぼせ）、下半身（冷え）
● 熟睡できない（浅い眠り）
● いつも体が重い、だるい
● その他　生理不順
●健康な赤ちゃんが産みたい　など

２．過去に「各種生活習慣病」を経験された方で再発症が心配という方

３．「現在治療中、又は療養中の方」
（例） 肝機能疾患（脂肪肝、Ａ・Ｂ・Ｃ肝炎他）、逆流性食道炎、腎疾患、
膀胱炎（腫）、子宮筋腫、乳腺腫（炎）、子宮内膜症（含炎）、各種婦人科疾患、
リウマチ、膠原病、各種癌（肺、肝、腎、甲状腺　など）、花粉症、
不妊症（含む体外受精）、パーキンソン病、ぎっくり腰、肩コリ、
ムチウチ症、更年期症状　他


「万病一元論」　→　「血液の酸毒化」が病気の原因説（活性酸素）
「万物は陰陽によって成り立つ」　→　宇宙の法則
「血は食物により腸（消化管）で作られる」　→　消化管造血理論
生活習慣病は急性期（重症期）は医療の治療が最優先されなければなりません。
しかし、慢性期になったら「他力」だけに頼っていては根本的解決は難しいかも
しれません。「自力」による「生活習慣」の誤りを発見し改善することが
最大の課題と考えています。

「健康の館」の相談コーナーでは「食べ物・息（呼吸）、動（運動）、
想い（意識・考え方）、環（生活全般の環境）」これら多角的視点で
相談者の悩みの背後にある原因（遠因）を探り、共に考えその
改善策を導き出すことを主眼としています。
どんなに良い対策でも「本人」の「自力」がともなわないと解決は不可能です。
同時に、「実践・実行可能」な具体策でなければ意味がありませんし、
長続きしません。

幼児～青少年～中高年層まで、様々なご相談を受けてまいりました。
この経験を元に、今後も多くの皆様の「健康な毎日」のお手伝いをさせて
頂きたいと思っております。

＜フォームを記入する前にご一読ください＞
※　食養健康相談は、当店へご来店いただける方を対象としています。
※　上記フォームでは、当店での食養健康相談の予約のためのものとなります。
※　「食養健康相談」に関する相談以外は、業務外ですので受け付けていません。
　　　ご了承ください。